先ほどの記事の後、リンクと遊んでいたんだけど、何回かえづいた。吐き気があるだけで実際吐いてないんだけど…。
なんだか妙に気になる。ペットショップに電話してみようかと思ったけど、その前に、保険のフリーコールにかけてみよう…。
リンクの様子を伝えると、一度受診した方がいいですよ、とのこと。
急いで、近所の動物病院に電話をすると、もうすぐ18時になるというのに、快く連れてきてくださいと言ってもらった。
学校から帰ってきているおねえちゃんと一緒に、初めての病院へ。
わんこと暮らすのが初めてならば、動物病院も初めて。
もう、ドキドキしてしまった。ふと我に返ると、おねえちゃんの方が堂々としていたし、受付でまごついている母をフォローすべく、リンクに声をかけてくれたり、車に荷物を取りに行ってくれたり…。
（ありがとう…、さすがおねえちゃん）
診察室から先生の声。あ、呼ばれた（…ドキドキ）
先生に様子を話した後、とりあえず熱を測り、検便をしてもらった。どちらも異常なしでホッ。
次に触診、聴診器の診察と続き…。
「今のところ、すぐに対応しなくてはいけない状態ではないですね」
と笑顔。と、いうことは、たいしたことないってこと？
「環境が変わったせいで気持ちが悪くなったかもしれないし、ワクチン打ったばっかりだから、ちょっとその影響もあるのかもしれないですね」
ってことは、他に悪いところがあるわけじゃないってことですよね（何回おんなじこと聞くの…）
しつこく、ホンマしつこく聞いている母に、いやな顔せず、笑顔で答えてくれた先生…。私には天使に見えたよぉ～(T_T)
念のため、吐き気止めの注射をしてもらい、整腸剤を調合してもらった。
それだけでも感謝なのに、ワクチン接種についてやフィラリア予防についてなど、たくさんお話してくれた。わんこと暮らすにあたって注意しなくてはいけないことなども…。
ながいお付き合いになりそう…。帰りに、『試供品です』と笑顔で、ドッグフードやお皿、軽量カップをもらった。さらに感謝…。
動物病院の先生、スタッフのみなさん、リンクともどもお世話になります。よろしくおねがいしますm(__)m
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